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                 釈迦堂切通し(しゃかどうきりどうし) 
由来
釈迦堂切通しは、鎌倉時代の面影を良く伝えてくれる切通しである。切通しと言うより洞門の様である。
谷戸の名は
鎌倉幕府三代執権・北条泰時が父・二代執権北条義時の霊を慰め様と釈迦堂を建立した事による。この切通しは大町方面に通じる。
この切通しは鎌倉の外の地域とを結ぶ切通しではないため鎌倉七切通し(七口)には数えられてはいない。釈迦堂は洞門の北側入り口の西方にあったといわれ、字名が釈迦堂として残っている。一帯は
北条時政の屋敷跡である。現在は通行禁止。
 見所
釈迦堂切通しその1
釈迦堂切通しその2 釈迦堂切通しその3 釈迦堂切通しその4
 散策  釈迦堂切通しを含めた散策コースを紹介散策コース
基本情報            アクセス JR鎌倉駅東口徒歩30分
住所
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駐車場 なし
主な周辺情報
(画像がリンクします)
       
 
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