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                 大仏坂切通し(だいぶつざかきりどうし)  
由来
大仏坂切通しは、鎌倉七口の切通しの一つで梶原・山崎を経て藤沢へ通じる切通しであった。

鎌倉幕府の防御の重要拠点として位置付けられ、近くに北条氏の重臣が住んでいた居館・常盤亭があった。切通しは、左右に切り立った崖が続く、急坂の山道であり、未だに中世鎌倉の雰囲気を残している幽玄な場所である。

今は、大仏坂トンネルができ切通しを通る人もなく、切通しへの入り口が分かりにくい。
 見所
切り立った崖
中世鎌倉の雰囲気を残す左右に切り立った崖に囲まれた幽玄な古道
・置き石
敵が攻め難いように置き石が点在
やぐら
鎌倉時代のお墓
険しい切通し
左右に切り立ったっ崖が迫る
散策 大仏坂切通し含めた散策コースを紹介。
 
 ①鎌倉古道めぐり
   ②葛原岡・大仏ハイキングコースへ  *大仏脇からハイキングコースへ入る
基本情報            アクセス 鎌倉駅江ノ電バス藤沢行き火の見下下車徒歩3分
住所 鎌倉市長谷
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WEB情報 大仏切通 Wikipedia
主な周辺情報
(画像がリンクします)
       
       
長谷寺       鎌倉大仏     北条常盤亭跡
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