由来 龍の口刑場の東隣に龍口寺があった。日蓮宗の大きな寺である。文永八年(1271)に日蓮上人は捕らえられて、9月12日に処刑される事となった。日蓮上人が首切りの座に据えられた時、にわかに雷鳴が轟き、刑吏が振り上げて刀を感電して折れてしまった。処刑は不首尾に終わった。そこえ北条時宗の使者がきて処刑は中止、佐渡への流罪になった。この地は日蓮法難の霊蹟であり、中老の日法はこの霊蹟を保護する為にここに草庵を結んだ。延元ニ年(1337)自ら刻んだ日蓮像を安置する寺を創建した。のち六老僧(日朗、日昭、日興、日向、日頂、日持)らが協力して、延文二年(1357)に豪荘な伽藍の大寺を建立したのである。 |
名所一覧へ戻る
Copyright(C)2007Kamakura−burabura Allrights reserved.
|