海蔵寺
由来
海蔵寺は臨済宗建長寺派の寺である。この寺は、建長五年(1253)に鎌倉幕府六代将軍宗尊親王の命によって、藤原仲能(道知禅師)が願主となって、七堂伽藍の大寺を建立したが元弘三年(1333)5月、鎌倉滅亡の際の兵火によって全焼してしまった。室町時代の応永元年(1394)になって、関東菅領・足利氏満の命により執事の山内上杉憲定が再興。薬師如来を本尊とする大寺で盛時には谷戸一帯に塔頭が立ち並ぶ程であったが、今はことごとく廃絶してしまった。本尊は薬師如来(胎内に啼薬師を納めている
)
         門前とハギ
見所 ・十六の井戸(洞窟に16の井戸がある) 参道の階段を埋め尽くすハギ
・花の寺として有名。シャガ、カイドウ、ハギ゙、りんどう,シオン、さざんか他の花々特に春のカイドウと秋に参道を彩るハギが有名 
    花の寺へ
 
花暦 (1月)ロウバイ・スイセン(2月)ウメ・ツバキ(3月)ミツマタモモ・ユキヤナギ(4月)カイドウ・サクラ(5月)シャクナゲ・シャガ・ツツジ(6月)アジサイ・花ショウブ(7月)ハス、キキヨウ・ノウゼンカズラ(8月)サルスベリ・フヨウ(9月)ハギ・シオン・ヒガンバナ(10月)ホトトギス・シュウメイギク・リンドウ(11月)サザンカ(12月)紅葉    花の寺へ           本堂
      
所在地とアクセス ・鎌倉市扇ガ谷
・鎌倉駅徒歩20分
・TEL 0467-22-3175
・拝観料(十六の井戸) 100円
・拝観時間 9:30〜16:00



地図へ
              仏殿
・薬師如来は仏殿の本尊で別名・啼(なき)薬師または児護薬師ともいわれ、胎内には土中から発掘されたという古い仏面を収めている           薬師三尊像
        カイドウの花
・花の寺として知られるが、特に4月中旬に咲くカイドウが綺麗です
・十六井戸は鎌倉時代の井戸。窟の中央に石造りの観音菩薩像が安置され、その下に弘法大師像を安置されている。井戸の名は径70cm、深50cmくらいの井戸が16あることにちなんでいる。鎌倉時代か今日に至までコンコンと湧き出している        十六の井戸

   名所一欄へ戻る