甘縄神社(あまなわじんじゃ)
由来 
甘縄神社は、和銅3年(710)行基が草創し、豪族・染谷時忠が創建した鎌倉最古ともいわれる由緒ある神社。源氏と縁が深く、源頼朝が社殿を修理したと「吾妻鏡」は伝える。また、北条政子や実朝も参拝したとある。静かで由比ガ浜を一望できる高台にあり、万葉集にも登場する「鎌倉」の名の歌の舞台となった場所はこの神社周辺ともいわれている。子宝の御利益がある神社としても知られている。

この地は、鎌倉時代初期の御家人で安達一族の祖・安達盛長氏の邸宅があった所である。北条時頼の母・松下禅尼の実家であり北条時宗の誕生の地でもある。時宗の産湯の井戸がある。また弘安8年(1285)の霜月騒動の際、当時の御家人の筆頭であった安達泰盛は、御内人(北条氏得宗の直属家臣)・平頼綱軍に攻められ激しい戦闘が行われ、安達一族は滅亡した所でもある。

     甘縄神社 
所在地とアクセス ・鎌倉市長谷
・長谷駅(江ノ電)徒歩5分
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         北条時宗産湯の井戸


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