| 由来 安国論寺は、日蓮宗の寺院です。創建は建長5年(1253)。この地は鎌倉時代の初期には、北条時政の屋敷・浜御所があった所です。建長5年(1253)、安房から鎌倉に入った日蓮上人が松葉が谷に来て、初めて草庵を結んだ所の一つです。日蓮上人は、20年この地で過ごし、その聖跡が寺となった。文応元年(1260)日蓮上人39歳の時、ここ草庵で「立正安国論」を著して前執権・北条時頼に建白しました。その為、度重なる法難を受けました。安国論寺の裏山には、日蓮上人が松葉が谷焼き討ちの法難の際、白猿に袖をひかれて避難したと言われる南面窟があります。本尊は南無久遠実成本師釈迦牟尼仏 安国論寺境内MAP |